3月になったのに、寒い日が続きますね。
でも、おはなしCAFEは「春の絵本」が目覚め始めました。
やっぱりこの時期は「はなをくんくん」(文:ルース・クラウス 絵:マーク・サイモント 福音館書店)
動物が冬眠から目覚めるモノクロの世界。その中で見つけた たったひとつの「春」
(私が大学生の時、「児童文学」の授業で一番感激した絵本です)
「つくし」(作:甲斐信江 福音館書店)
もう、つくしが出始めているようですよ。つくしの一生を細部にこだわって描かれている「科学えほん」
私にとっては「春のごちそう」のつくし、早く摘みに行かなくっちゃ!
そして「ようこそ こいぬレキのにわへ」(作:広野多珂子 教育画劇)
広野さんの描かれる「花・植物」は圧巻です!素直に綺麗~!