松山大学経済学部で絵本読み聞かせ?!

  • 2017年11月20日
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松山大学経済学部の学生さんに「絵本の読み聞かせ」をして今年で4年目。
「なぜ経済学部に~?!」とよく言われますが、
「絵本は頭を柔軟にし、発想力を豊かにしてくれる」という先生の持論のもと、させて頂いています。


「おおかみと七ひきのこやぎ」を男子学生二人で読み合っている姿。

「100万回生きたねこ」(作:佐野洋子)を見て、「この絵本、お母さんが好きだったんです!」と女子学生。

「おおきな木」(作シルヴァスタイン)の「ほんだ きんいちろう」と「村上春樹」それぞれの訳を二人で読み比べている学生さん。

「このあとどうしちゃおう」(作:ヨシタケシンスケ)を見て「これ面白い~スゴイ!」とやはり「ヨシタケシンスケ」さんの発想には絶賛の声が!

今年も学生さん達、それぞれ絵本と向き合ってくれて、様々な「言葉」が聞けて面白かったです。