内子町のファミ読推進事業である「ファミ読ふれあい研修会」
3年間に渡って(コロナ禍があったので、実質4年間)
内子町の全てのこども園・保育園・幼稚園で研修会講師をさせて頂きました。
それも今回で最終回。。。なんか寂しいなぁ。
そして私を講師に選んで頂き、ありがとうございました。
想いを伝えるということは、自分の考えをまとめることにもなり、とても勉強になりました。
絵本って親子のコミュニケーションのツール、親子で共感するもの。
そして「絵を読む」と様々なことが見えてきます。
お気に入りの絵本、何度でも読んであげてください。そんな一冊が出来るのはとても素敵なこと!
絵本の選び方、おすすめ絵本を実演しながら紹介させて頂きました。
*
参加者さんのアンケートから
・楽しい時間でした。(3)
・子どもの興味のある絵本を見つけてあげたい。(2)
・子どもと本の時間を作っていきたい。(2)
・これから読み聞かせをしていきたい。(4)
・よみあそびをしたい。
・感じることの大切さを学べた。
・早速絵本を探しに行きたいです。
・子どもだけでなく、大人も楽しめる絵本。すごい。
・おはなしカフェに行ってみたい。
・ただ絵本の内容を読むだけでなく、別の角度から絵本を読めることが分かり、面白かった。
・子どもにどんな風に読んだらいいかな、面白いかなと考えながら楽しめた。
・子どもと毎日絵本の時間を毎日寝る前に作っています。自身も「絵」をもっとじっくり味わって読みたいなと思った。
・図書館を利用したい。
・研究集会を聞いてすごく絵本を読みたくなった。
・聞かせることに親が一所懸命でしたが、コミュニケーションを大事にしながら、本を読みたいと思う。
・同じ絵本(おべんとうバスやおいもの本)を何度も保育園から借りてくる娘に「借りるのは3回までね」と言っていました。でも、何度も読んであげたいと思った。
*
伝えたいことをちゃんと感じてくれていて、とても嬉しいです!
「絵本の共感」楽しんでください!