この夏は環境マイスターのお仕事多し。
愛媛県の環境マイスターの派遣事業も無事に再開し、子育て支援センター、こども園で開催しました。
私の環境マイスターの学習内容は
まず「木のぬくもり」を知ろう!ということで、たくさんの木のおもちゃで遊んでもらいます。
木のおもちゃはコミュニケーションのツールになることも知って欲しいです。
そして、おはなし会。最後に「森の役割」について、年齢に応じての内容でお話します。
日本は「天然林」より「人工林」があることが問題。
一度人間が手を加えた「人工林」はずーっと手入れをしてあげないと、暗ーい森になってしまいます。
暗い森は光が入らず、木が育たないので、「間伐」をして、明るい森にします。
その「間伐材」を皆さんが使う。そして、また「植林」する。
つまり『伐って、使って、また植える』が大切!
ということを伝えています。