14日(月)、食育イベント「食べることって楽しいね!」15組のご家族の参加、有難うございました。
シニア野菜ソムリエの近藤路子先生が、実際に食材も使いながら、わかりやすくお話してくださいました。
参加されているお母さまの反応がすごく良く「へぇ~!」「そうなんだ~!」と、頷きながら聞かれていたのが印象的でした。
私は託児をしながらだったので、集中してお話を聞けなかったのですが、その中でも「へぇ~!」と思わず反応したことが2つ。
一つは、『里芋の七変化』。今、まさに芋炊きによく使う里芋。茹でて、潰して、丸めて「おやき」にすることが出来るし、なんとチョコレートソースがよく合うそうです。そして、ジェラートがすごく美味しい!とのこと。粘りもすごく出て、里芋で作ったとは思えない美味しさだそうです。
もう一つは『野菜の旬』。最近は一年中いろいろな野菜が食べれますが、栄養面からいうとそれぞれ野菜の旬の時に食べるのが、一番栄養価が高いそうです。
皆さん、「ブロッコリーの旬」はいつか知っていますか?
私は春だと思っていましたが、『冬』だそうです。そう言えば、よくシチューに入れたりしますよね。
またブロッコリーは小房に分けず、丸ごと茹でたほうが栄養が逃げないそうですよ。
「野菜の旬」をテーマにした絵本を作って欲しいな、出版社さんに提案してみようかな、と思った今日のイベントでした。